京生麩のお店 愛麩


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日本料理の関連情報

日本料理(にほんりょうり、にっぽんりょうり)は、日本の風土と社会で発達した料理をいう。洋食に対して和食とも呼ぶ。食品本来の味を利用し、旬などの季節感を大切にする特徴がある。和食は2013年に無形文化遺産に登録された。 広義には日本に由来して日常作り食べている食事を含むが、狭義には精進料理や懐石料理などの形式を踏まえたものや、御節料理や彼岸のぼたもち、花見や月見における団子、冬至のカボチャなど伝統的な行事によるものである。日本産の農林水産物・食品の輸出も2013年から右肩上がりに伸びている。2016年は7502億円と2012年の4497億円から1.7倍に増え、2017年は8000億円台に乗せた。日本国政府(農林水産省)は1兆円を目標としており、日本食レストランの増加と日本食材輸出を推進している。
※テキストはWikipedia より引用しています。

2017年12月20日に新しくオープンした京生麩をメインとしたお店です。基本のメニューは「生麩bar」で、生麩に棒をさして食べやすくしたものです。生麩田楽や磯辺焼き、みそ焼きなどのオーソドックスなものから、チリソースやカプレーゼ、ツナマヨと言った変わり種もあります。いずれも1本300~400円とリーズナブルになっています。2本または3本セット、ドリンクセットなどのセットメニューも充実しており、複数本でもお得に味わうことができます。「生麩bar」をスイーツ仕立てにしたメニューも用意されています。餡子やチョコレート、ドライフルーツと組み合わされており、どんな味なのか想像が膨らみます。ソフトクリームやパフェ、ぜんざいには色とりどりの生麩があしらわれ、見た目も華やかで可愛いらしいです。全品500円でこちらもリーズナブルな価格設定になっており、どれを選ぶか悩んでしまいます。飲み物にはソフトドリンクの他、甘酒や生麩ドリンクがあります。ハイボールと京都限定ビールの2種類に限られますが、アルコール飲料の取り扱いもあるため、休憩だけではなく、チョイ飲み利用もできそうですね。店舗は、平安神宮に新しく作られた京都時代館十二十二(トニトニ)内の1階にあります。この時代館と同時に店舗もオープンしました。同じフロアには飲食店をはじめ、京都の名産品を取り扱う土産店が複数入っています。平安神宮へのご参拝とあわせ、京都文化にも気軽に触れることができます。交通アクセスは、各路線バスでは「岡崎公園 美術館・平安神宮前」で降りて徒歩数分、地下鉄では東西線「東山駅」徒歩10分、京阪鴨東線「三条駅」または「神宮丸太町駅」徒歩15分と、訪れるのには便利な立地です。営業時間は、年中無休で朝10時~18時までなので、いつ伺っても京都の生麩の魅力を堪能することができます。京都観光の折にはモチモチとした生麩独自の触感を是非試してみてください。
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